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縄文ライダー・ストーリー

13000年以上も平和が続いた縄文時代、そこにあったのは分かち合う心でした。人と人とが共に暮らしてゆくに足りるだけの食料を捕り、自分のためだけでなく、自然のために、そして未来と子どもたちのために分かち合って生きていたからそこに他者を労り、慈しみ合う心が育ったのではないかと思います。
私たち日本人の誰もがこの縄文人のDNAを受け継いでいます。「人類は皆、地球に跨るライダー」という考えの元、尊い自然に寄り添って生きて来たこの国の優しさを胸に抱いて、自然に感謝し、家族や仲間たちを大切にする心を次代に引き継ごうと言う目的を以て、バイク文化の普及に貢献しようという目的を持ってバイクを愛する者たちが集まるコミュニティーです。

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JOMON RIDER
​Project

2022年に行った「世界遺産縄文遺跡を巡るスタンプラリー」のイベントに出演して頂いたロックシンガーの伊丹谷 良介氏に作曲して歌って頂いた曲です。

​伊丹谷 良介 / ロックシンガー

日本で中国人プロデューサーと出会ったのをきっかけに中国へ渡航。
伊丹谷良介 black dragon elechestra「中華人民共和国 全国ツアー1999」において、中国にて大規模なロックコンサートツアーを外国人として初めて成功させる。
(天津、常州、蘇州、南京、等 中国北部都市 7ヶ所約4万人動員)

2000年 昆明で行われた世界音楽祭に日本代表として中国政府より正式招待され、伊丹谷良介 black dragon elechestra「中華人民共和国 全国ツアー2000」を成功させる。(上海、昆明、雲南、広東、等中国南部都市10ヶ所約5万人動員)

2002年 大阪から北京に移り、中国大陸での本格的な音楽活動を開始。

縄文キャンプ
​ミーティング

便利に慣れた生活から一旦距離を置いて、縄文時代に暮らしていた人のように、シンプルにそして必要最低限な環境の中でキャンプを愉しむことで失いつつある実は大事なことを思い起こすことに繋がります。。

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Our 
Story

​活動の目的

2018年、8月、岩手県一関市厳美町祭畤山(まつるべやま)の頂きに積まれた岩が縄文時代にこの地に生きていた人たちの祈りの場であったという謂れに出逢い、それを機に縄文という世界に類の無い平和を愛した文化があったという事実を知ることになりました。元来、ライダーは自然と自由が好きで自然を肌に感じることが好きだと言う者たちが多く、そして何より仲間を大切にする者たちの集まりです。世界が混迷し揺れ動く今の時代にあって、平和を愛する者たちがバイクを通して
​少しでも分かち合う心を時f代に繋げようと集まったことが発足のきかっけと目的です。

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~バイクの数だけ物語がある。
 

誰もが一度は、出逢ったことがある心温まるエピソードを募集します。
少年時代、憧れていた二輪バイクの免許を取得して一人で出たバイク旅、
その旅の途中で出逢った出来事、対向車線をすれ違う大人のライダーがピースマークを翳して挨拶を交わす。バイク好きというだけで通じ合うものを感じた時、大人の仲間入りをしたような気持になった。社会への関りがバイクを通じて始まった。社会人になって人間関係が複雑になり、憂さ晴らしや気分転換のために目的もなく走った。仲間たちとも走った。旅先で観た壮大な景色、どこまでも続くまっすぐな道、移り行く風景の中で自分の人生とバイク旅が重なることもあった。目的地を目指してひたすら走る旅もあった。目的もなくただ駆け抜ける旅もあった。ただ走るだけでよかった。なぜならそこにはいつも心に触れる出逢いや出来事に出遭えたから~。
人生を変えるといった大袈裟な出逢いでなくとも、小さな出来事でもそれは生きてるといった実感を与えてくれた。だからバイクはやめられない。と思ったようなエピソードを送ってください。
そこから見えて来るRIDE STORYが人生のスパイスになる。そんなエピソードを募集します。

投稿していただいた文章は、本人の了解を頂いた上、本ホームページのブログ「RIDE STORY」で紹介させて頂きます。

投稿の送り先は
jomonwarld.818@gmail.com
​または、facebook.com/jomonriderproject

​これまでの活動

2022年5月、北東北と北海道の縄文遺跡群が世界遺産に登録されました。
世界4大文明と言われて来た歴史の中、それらの文明よりさらに数千年以上も昔に日本にあった縄文文明を世界が認めたのです。そこに残されたメッセージは、世界の文明のどこよりも長く平和な時代が続いたという事実でした。いみじくも今、世界の平和は揺らいでいます。縄文ライダーは「人類は地球に跨るライダー」という思いを胸に、2022年7月、縄文遺跡を巡って走ろうと「縄文遺跡スタンプラリー」を開催しました。500人を超える平和を愛するライダーたちが遺跡を巡って走りました。

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今後の活動について

現在企画中

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私たちの活動に興味がある方はぜひご連絡ください。

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